2016年 12月 08日
孫のAちゃんのホームステイ報告 |
我が家の孫たちは ラボ・パーティーに入っています。京都の孫たちも そして鹿児島の孫も。
ラボとは 簡単に言えば 英語教室 でも ただ英語を学ぶ塾とは 全然違うのです。
私たちもよく知っているような絵本を英語で 学んだり ゲーム活動したり また音楽や演劇を通して学ぶ活動スタイルなのです。
目指すところは 単なる知識としての英語でなく 人間と人間のコミュニケーションに必要な言語、社会力、を育てる教育というところでしょうか。
中学2年になるAちゃん この夏そのラボのプログラムで アメリカのオハイオに一ヶ月ホームステイに行ってきました。京都のTちゃんも中二でカナダに そしてH君は アメリカに一ヶ月のホームステイを経験してるのです。
京都の二人が きたので Aちゃん 私たちに ホームステイの報告をしてくれました。
ラボのホームステイは 行く前から滞在先の家庭と連絡を取り合いながら 準備もしっかりしていくせいかほとんどまだ英語を話せないであろうのに とっても楽しい一ヶ月を過ごして帰ってくるようです。
Aちゃんの滞在先も とても良い家庭だったことが 写真から 彼女の話から 伝わってきます。
お抹茶も立てたり 持って行った浴衣もステイ先の子供にちゃんと着せたり Aちゃんなかなかやりますな〜。
先日は 九州支部のラボのテーマ活動発表会というのが川内でありました。中高生の英語劇ですが 衣装も舞台背景などもなしで それぞれの英語のセリフと 身振りで表現し 伝えるやり方。初めて見たラボのテーマ活動ですが 感動でした。それぞれの話は理解できないところは あったとしても 。
こういう活動の中で 子供達は いろんな力を身につけていくのでしょう。
ラボが言語力だけでなく 想像力、表現力、協調性、思いやりを育てていきたいと いう教育方針が なるほどと頷けるのでした。
by mount22
| 2016-12-08 23:57
| くらし